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宗教関連 用語辞典

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平成22年11月8日更新

対話型通販 安城石川
FAX 0566-74-6383


  品名 読み 意      味
洗い仏壇 あらいぶつだん  古くなった仏壇を分解し、塗り直し、金箔おきなどをしてきれいに復元すること。
あぶら  灯明油 主に、浄土真宗の「リン灯」で使用される。
あぶら皿 あぶらさら  上記の「リン灯」で使用される皿。2枚組   
 アッシュ  あっしゅ  北米タモ とも呼ばれる。
 適度に堅く、耐久力に富む。加工性も良く、釘やネジの保持力や接着性にも優れる。 
 乾燥はしやすく、スチーム曲げにも適している。
 ステインや艶だし加工で美しく仕上がる。
いたじょく いたじょく  経机の簡易なもの  
院玄灯篭 いんげんとうろう  仏壇内の上部に吊るす灯篭の一種
 院号法名軸  いんごうほうみょう  真宗大谷派で用いる。位牌を用いず、法名を掛け軸に表具してかける   
印金杢魚(柾)
セット
いんきんもくぎょ  立った姿勢のまま、りんと木魚が使用できる移動用のセット
 いらたか数珠 いらたか   珠がそろばんの玉のような形状。 繰り易く、音が出る。
うちしき うちしき  仏壇内中央の卓に掛けて飾る布。法事などで用いる。
うわじょく うわじょく  ご本尊の真ん前に、茶湯器などを飾るための、机状のもの。   
うるみ(塗り) うるみ  朱と黒漆を混ぜ合わせて作ったこげ茶色の漆。
 配合比で、明るい茶や黒っぽい茶に。
 えと えと   十二干支
御文 おふみ  蓮如上人が、仏教の教えを平易な日本語に著したもの。
音木 おんぎ  二人以上の僧侶が、お経を読むときに使われる拍子木
お布施   おふせ   寺院の繁栄を願って寄付する金銭または品物。決して「お礼」ではない。
お盆  おぼん  仏教の行事と考えるよりも日本の伝統行事と考えたほうが、その意味がわかり易い。
たいまつ  お盆の「迎え火」「送り火」として、玄関などで焚く材料。
ほうろく  仏事では、主に「迎え火」「送り火」を焚く、スヤキの皿をさす。
はつぼん   亡くなられた方の「忌明け法要」後、初めて迎えるお盆のこと。判断に困る場合僧侶に
ぼんだな   お盆の時、先祖を迎えるために特別に作られる棚。精霊棚、魂棚とも呼ぶ。
 オープン仕上げ おーぷんしあげ   木製仏具・仏壇の塗装で、素材の木目を生かした仕上げ方。
角花立 かくはな(たて)  周りに四角い囲みがあるサカキ立安定するとともに、水も多く、サカキが長持ちする
過去帳 かこちょう  ご先祖の法名、命日などを記録しておくノート 
火舎香炉 かしゃこうろ  真宗のうわじょくに飾られる香炉    
角浜 かくはま  仏器の足がないもの。皿の代わりに使われる場合がある。
花頭窓 かとうまど    火炎窓 とも 書院窓 とも言われる。釣鐘を伏せたような形 主に禅宗寺院で
机上香炉 きじょうこうろ  主に、仏壇の最下段や、日常では経机にのせて使われる。
お経の出る線香 きょうぶんこう  経現香とか経文香と言われ、線香が燃えた後に、文字が残る線香。
切子 きりこ  ここでは、真宗でお盆に飾られる提灯の一種をいう。 本願寺切子
伽羅 きゃら  沈香を熟成して、香りを良くしたもの。高価。   
くげ くげ  浄土真宗でお供え物をする器、本願寺派は六角、大谷派は八角。
くりだし位牌 くりだし  主に、浄土真宗で用いられている位牌。白木の板に墨書する。
くもわ くもわ  りんふとんの代わりに使う金襴の輪とそれをのせる仏具  
具足 ぐそく  火立、香炉、花立のセット 
華鋲 けびょう  本尊の真ん前で飾る、花瓶のようなもの。2個セット。
袈裟 けさ  僧侶が法衣の上に着用するもの。半袈裟は、在家で使う帯状の布。 
華鬘 けまん  仏殿内陣の荘厳具。在家では、浄土真宗本願寺派で、本尊の真ん前、戸帳に
香合 こうごう  抹香などを入れておく容器。 
香盤 こうばん  香炉を載せる台。
高台りん こうだいりん  金属製の足と台が一体になったりん。小さいものが多い。
黒檀 こくたん    400種以上もある熱帯産のカキノキ属の総称。心材が黒いのを黒檀と呼ぶ。
サイズの説明 さいず  
三宝  さんぼう   仏、法、僧  仏…釈迦牟尼世尊(お釈迦様=ブッダ)のことです。
        法…仏の教えことです。 僧…僧侶(お坊さん)という意味
 在家 ざいけ    寺院に対して、一般家庭の意    または 出家はしないが宗教熱心な人
 持仏 じぶつ    守り本尊として、居間や勉強部屋、仕事部屋などに安置・お飾りする仏様
しょく  仏壇内で、火立て、花瓶などを載せる横長のテーブル状のもの。 
沈香 じんこう  加熱すると幽玄な香りを発する香原料。沈水香木。東南アジア等で熟成される。
鉦鋙 しょうご  おもに、浄土宗で使われる楽器。タタミ台に載せてたたく。
紫檀  したん    マメ科のツルサイカチ属の総称。心材が暗紫紅色のものを紫檀と呼ぶ。
 蜀甲文 しょっこう   蜀(現在の中国四川省)で製造された蜀甲錦に見られる文様
 円や八角形を連続させ、中に様々な文様を入れる。蜀江とも書く。 
撞木   しゅもく  鉦鼓をたたく、ハンマー状の棒。
卒塔婆立て そとうばたて  お骨の埋葬時や年忌法要の折り、お墓の後ろなどに板を立てる。その入れ物。
たかつき たかつき  浄土宗や禅宗などで、仏壇内に供物を供える道具。
段盛  だんもり   おもに、臨済宗や天台宗において使われる豪華な供物用の段かざり   
たいまつ たいまつ  お盆の「迎え火」「送り火」として、玄関などで焚く材料。
香タドン こうたどん  聞香(もんこう)の折り、灰の中に入れて使う。
タタミ台 たたみだい  鉦鋙をのせる六角形のタタミ。
大徳寺りん だいとくじりん  大徳寺で使われているおりんを真似て作られた、主に鋳物製の厚手のりん。
タメ(溜)塗り ため(塗り)  朱を下地に塗り、その上から黒系の透明漆を塗ります。焦げ茶色風。
  大師の本名  たいし    リンク
 天蓋  てんがい   ご本尊の頭上に掲げる傘。 
塔婆立て とうばたて  卒塔婆立て へ
戸帳 とちょう   主に、浄土真宗本願寺派で使われる、ご本尊の周りを飾る金襴の布。
幢幡 どうばん  幡の一種。天上から左右につりさげ、飾る。  
 な 内仏  ないぶつ    寺院の本堂ではなく、僧侶の住空間に備える仏壇    または 一般家庭の仏壇の意
半袈裟 はんげさ  法事の時、首周りに掛ける帯状の布。
 初盆 はつぼん   亡くなられた方の「忌明け法要」後、初めて迎えるお盆のこと。
仏膳 ぶつぜん  仏前に食物を供するための仏具。浄土真宗では用いない。
仏壇  ぶつだん   ご本尊(如来)のお館。家庭に置く寺院=内仏。×先祖が中心の館ではない。
 ブロンズ ぶろんず   青銅。銅と錫の合金。混合割合で色合いが変わり、一般的には茶褐色だが
 長期間空気に触れることにより さびて「緑青」で覆われ 独特の青緑色となる。
 アルミニウム青銅やリン青銅など いろいろ作られている。 
ほうろく ほうろく  仏事では、主に「迎え火」「送り火」を焚く、スヤキの皿をさす。
法立 ほうたて  くげの上部のハスの葉状の部分。方立て。
法名軸 ほうみょうじく  浄土真宗で用いる。法名を軸に表具し、仏壇内部側面に掲げる。  
 菩提寺 ぼだいじ   自家のお墓があるお寺
盆棚  ぼんだな   お盆の時、先祖を迎えるために特別に作られる棚。精霊棚、魂棚とも呼ぶ。
丸きん台 まるきんだい  鏧子(きんす=主に寺院用のおりん)をのせる丸い台。
真菰 まこも  マコモで編んだ敷物。お盆の時、盆棚に敷く。
まえじょく まえじょく  仏壇内の中央に位置させる卓。本尊前の「上卓」に対して、前卓。
蜜ろう みつろう  働きバチの腹部から分泌されるロー分。蜂の巣を形作る。健康サプリメントにも
ミキ みき  神様にお供えするお酒。神酒。
水玉 みずたま  神様に水をお供えする器。
御簾 みす  宮殿などで使われるすだれ。寺院や一般家庭の仏間でも使われるようになった
もっそ もっそ  もっそう。盛糟。仏飯器にご飯を筒型(ハスの実型)に突き出す道具。
もくろう もくろう  浄土真宗で、ローソクに点火しない時に立てておく。
木魚 もくぎょ  浄土真宗と日蓮宗以外で、読経の時に用いられている。昼夜目を瞑らずにいる魚を
もくしょう もくしょう  木鐘 日蓮宗で用いられる。 
もじ(布)  仏壇内の障子に使われる半透明の布。
ようらく ようらく  珠玉を糸で綴った飾り。
りんとう りんとう  主に真宗で使われる灯明を灯す器具。左右一対吊るす。
れいくぜん れいくぜん  仏前に食物を供するための仏具。浄土真宗では用いない。
和讃箱 わさんばこ  和讃(経本)を入れておく箱。和讃卓に載せておく。浄土真宗で用いる。
和ローソク わろうそく  植物性の脂を原料として作られるローソク。
和袈裟 わげさ  半袈裟へ                まだ 工事中 です。

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