★注文・支払い方法 |
品名 | 読み | 意 味 | ||||
あ | 洗い仏壇 | あらいぶつだん | 古くなった仏壇を分解し、塗り直し、金箔おきなどをしてきれいに復元すること。 | |||
油 | あぶら | 灯明油 主に、浄土真宗の「リン灯」で使用される。 | ||||
あぶら皿 | あぶらさら | 上記の「リン灯」で使用される皿。2枚組 | ||||
アッシュ | あっしゅ | 北米タモ とも呼ばれる。 適度に堅く、耐久力に富む。加工性も良く、釘やネジの保持力や接着性にも優れる。 乾燥はしやすく、スチーム曲げにも適している。 ステインや艶だし加工で美しく仕上がる。 |
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い | いたじょく | いたじょく | 経机の簡易なもの | |||
院玄灯篭 | いんげんとうろう | 仏壇内の上部に吊るす灯篭の一種 | ||||
院号法名軸 | いんごうほうみょう | 真宗大谷派で用いる。位牌を用いず、法名を掛け軸に表具してかける。 | ||||
印金杢魚(柾) セット |
いんきんもくぎょ | 立った姿勢のまま、りんと木魚が使用できる移動用のセット | ||||
いらたか数珠 | いらたか | 珠がそろばんの玉のような形状。 繰り易く、音が出る。 | ||||
う | うちしき | うちしき | 仏壇内中央の卓に掛けて飾る布。法事などで用いる。 | |||
うわじょく | うわじょく | ご本尊の真ん前に、茶湯器などを飾るための、机状のもの。 | ||||
うるみ(塗り) | うるみ | 朱と黒漆を混ぜ合わせて作ったこげ茶色の漆。 配合比で、明るい茶や黒っぽい茶に。 |
え | えと | えと | 十二干支 | |||
お | 御文 | おふみ | 蓮如上人が、仏教の教えを平易な日本語に著したもの。 | |||
音木 | おんぎ | 二人以上の僧侶が、お経を読むときに使われる拍子木 | ||||
お布施 | おふせ | 寺院の繁栄を願って寄付する金銭または品物。決して「お礼」ではない。 | ||||
お盆 | おぼん | 仏教の行事と考えるよりも日本の伝統行事と考えたほうが、その意味がわかり易い。 | ||||
たいまつ | お盆の「迎え火」「送り火」として、玄関などで焚く材料。 | |||||
ほうろく | 仏事では、主に「迎え火」「送り火」を焚く、スヤキの皿をさす。 | |||||
はつぼん | 亡くなられた方の「忌明け法要」後、初めて迎えるお盆のこと。判断に困る場合僧侶に | |||||
ぼんだな | お盆の時、先祖を迎えるために特別に作られる棚。精霊棚、魂棚とも呼ぶ。 | |||||
オープン仕上げ | おーぷんしあげ | 木製仏具・仏壇の塗装で、素材の木目を生かした仕上げ方。 | ||||
か | 角花立 | かくはな(たて) | 周りに四角い囲みがあるサカキ立。安定するとともに、水も多く、サカキが長持ちする | |||
過去帳 | かこちょう | ご先祖の法名、命日などを記録しておくノート | ||||
火舎香炉 | かしゃこうろ | 真宗のうわじょくに飾られる香炉 | ||||
角浜 | かくはま | 仏器の足がないもの。皿の代わりに使われる場合がある。 | ||||
花頭窓 | かとうまど | 火炎窓 とも 書院窓 とも言われる。釣鐘を伏せたような形 主に禅宗寺院で |
き | 机上香炉 | きじょうこうろ | 主に、仏壇の最下段や、日常では経机にのせて使われる。 | |||
お経の出る線香 | きょうぶんこう | 経現香とか経文香と言われ、線香が燃えた後に、文字が残る線香。 | ||||
切子 | きりこ | ここでは、真宗でお盆に飾られる提灯の一種をいう。 本願寺切子 | ||||
伽羅 | きゃら | 沈香を熟成して、香りを良くしたもの。高価。 | ||||
く | くげ | くげ | 浄土真宗でお供え物をする器、本願寺派は六角、大谷派は八角。 | |||
くりだし位牌 | くりだし | 主に、浄土真宗で用いられている位牌。白木の板に墨書する。 | ||||
くもわ | くもわ | りんふとんの代わりに使う金襴の輪とそれをのせる仏具 | ||||
具足 | ぐそく | 火立、香炉、花立のセット | ||||
け | 華鋲 | けびょう | 本尊の真ん前で飾る、花瓶のようなもの。2個セット。 | |||
袈裟 | けさ | 僧侶が法衣の上に着用するもの。半袈裟は、在家で使う帯状の布。 | ||||
華鬘 | けまん | 仏殿内陣の荘厳具。在家では、浄土真宗本願寺派で、本尊の真ん前、戸帳に | ||||
こ | 香合 | こうごう | 抹香などを入れておく容器。 | |||
香盤 | こうばん | 香炉を載せる台。 | ||||
高台りん | こうだいりん | 金属製の足と台が一体になったりん。小さいものが多い。 | ||||
黒檀 | こくたん | 400種以上もある熱帯産のカキノキ属の総称。心材が黒いのを黒檀と呼ぶ。 |
さ | サイズの説明 | さいず | ||||
三宝 | さんぼう | 仏、法、僧 仏…釈迦牟尼世尊(お釈迦様=ブッダ)のことです。 法…仏の教えことです。 僧…僧侶(お坊さん)という意味 |
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在家 | ざいけ | 寺院に対して、一般家庭の意 または 出家はしないが宗教熱心な人 | ||||
し | 持仏 | じぶつ | 守り本尊として、居間や勉強部屋、仕事部屋などに安置・お飾りする仏様 | |||
卓 | しょく | 仏壇内で、火立て、花瓶などを載せる横長のテーブル状のもの。 | ||||
沈香 | じんこう | 加熱すると幽玄な香りを発する香原料。沈水香木。東南アジア等で熟成される。 | ||||
鉦鋙 | しょうご | おもに、浄土宗で使われる楽器。タタミ台に載せてたたく。 | ||||
紫檀 | したん | マメ科のツルサイカチ属の総称。心材が暗紫紅色のものを紫檀と呼ぶ。 | ||||
蜀甲文 | しょっこう | 蜀(現在の中国四川省)で製造された蜀甲錦に見られる文様 円や八角形を連続させ、中に様々な文様を入れる。蜀江とも書く。 |
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撞木 | しゅもく | 鉦鼓をたたく、ハンマー状の棒。 |
そ | 卒塔婆立て | そとうばたて | お骨の埋葬時や年忌法要の折り、お墓の後ろなどに板を立てる。その入れ物。 | |||
た | たかつき | たかつき | 浄土宗や禅宗などで、仏壇内に供物を供える道具。 | |||
段盛 | だんもり | おもに、臨済宗や天台宗において使われる豪華な供物用の段かざり | ||||
たいまつ | たいまつ | お盆の「迎え火」「送り火」として、玄関などで焚く材料。 | ||||
香タドン | こうたどん | 聞香(もんこう)の折り、灰の中に入れて使う。 | ||||
タタミ台 | たたみだい | 鉦鋙をのせる六角形のタタミ。 | ||||
大徳寺りん | だいとくじりん | 大徳寺で使われているおりんを真似て作られた、主に鋳物製の厚手のりん。 | ||||
タメ(溜)塗り | ため(塗り) | 朱を下地に塗り、その上から黒系の透明漆を塗ります。焦げ茶色風。 | ||||
大師の本名 | たいし | リンク | ||||
て | 天蓋 | てんがい | ご本尊の頭上に掲げる傘。 | |||
と | 塔婆立て | とうばたて | 卒塔婆立て へ | |||
戸帳 | とちょう | 主に、浄土真宗本願寺派で使われる、ご本尊の周りを飾る金襴の布。 | ||||
幢幡 | どうばん | 幡の一種。天上から左右につりさげ、飾る。 | ||||
な | 内仏 | ないぶつ | 寺院の本堂ではなく、僧侶の住空間に備える仏壇 または 一般家庭の仏壇の意 | |||
は | 半袈裟 | はんげさ | 法事の時、首周りに掛ける帯状の布。 | |||
初盆 | はつぼん | 亡くなられた方の「忌明け法要」後、初めて迎えるお盆のこと。 | ||||
ふ | 仏膳 | ぶつぜん | 仏前に食物を供するための仏具。浄土真宗では用いない。 | |||
仏壇 | ぶつだん | ご本尊(如来)のお館。家庭に置く寺院=内仏。×先祖が中心の館ではない。 | ||||
ブロンズ | ぶろんず | 青銅。銅と錫の合金。混合割合で色合いが変わり、一般的には茶褐色だが 長期間空気に触れることにより さびて「緑青」で覆われ 独特の青緑色となる。 アルミニウム青銅やリン青銅など いろいろ作られている。 |
ほ | ほうろく | ほうろく | 仏事では、主に「迎え火」「送り火」を焚く、スヤキの皿をさす。 | |||
法立 | ほうたて | くげの上部のハスの葉状の部分。方立て。 | ||||
法名軸 | ほうみょうじく | 浄土真宗で用いる。法名を軸に表具し、仏壇内部側面に掲げる。 | ||||
菩提寺 | ぼだいじ | 自家のお墓があるお寺 | ||||
盆棚 | ぼんだな | お盆の時、先祖を迎えるために特別に作られる棚。精霊棚、魂棚とも呼ぶ。 | ||||
ま | 丸きん台 | まるきんだい | 鏧子(きんす=主に寺院用のおりん)をのせる丸い台。 | |||
真菰 | まこも | マコモで編んだ敷物。お盆の時、盆棚に敷く。 | ||||
まえじょく | まえじょく | 仏壇内の中央に位置させる卓。本尊前の「上卓」に対して、前卓。 | ||||
み | 蜜ろう | みつろう | 働きバチの腹部から分泌されるロー分。蜂の巣を形作る。健康サプリメントにも | |||
ミキ | みき | 神様にお供えするお酒。神酒。 | ||||
水玉 | みずたま | 神様に水をお供えする器。 | ||||
御簾 | みす | 宮殿などで使われるすだれ。寺院や一般家庭の仏間でも使われるようになった | ||||
も | もっそ | もっそ | もっそう。盛糟。仏飯器にご飯を筒型(ハスの実型)に突き出す道具。 | |||
もくろう | もくろう | 浄土真宗で、ローソクに点火しない時に立てておく。 | ||||
木魚 | もくぎょ | 浄土真宗と日蓮宗以外で、読経の時に用いられている。昼夜目を瞑らずにいる魚を | ||||
もくしょう | もくしょう | 木鐘 日蓮宗で用いられる。 | ||||
もじ(布) | 仏壇内の障子に使われる半透明の布。 |
よ | ようらく | ようらく | 珠玉を糸で綴った飾り。 | |||
り | りんとう | りんとう | 主に真宗で使われる灯明を灯す器具。左右一対吊るす。 | |||
れ | れいくぜん | れいくぜん | 仏前に食物を供するための仏具。浄土真宗では用いない。 | |||
わ | 和讃箱 | わさんばこ | 和讃(経本)を入れておく箱。和讃卓に載せておく。浄土真宗で用いる。 | |||
和ローソク | わろうそく | 植物性の脂を原料として作られるローソク。 | ||||
和袈裟 | わげさ | 半袈裟へ まだ 工事中 です。 |
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